KESブログ

KES 中学数学クラス – Dec 2

中学2年のKさんとSさん、先週の月曜日に通常クラス枠ではない日に数学と英語の学習に来ました。翌日が数学と英語の定期テストだったためですが、前日にしっかりポイントを押さえて学習した成果が出て、いつもよりいい得点が取れたと報告をもらいました(^O^)/
頑張って勉強していましたね(^ ^)
テストが終わった後の今日も、Sさんはちょっと眠そうだったりしましたが、二人とも集中してワークもはかどった様子でした(^ ^)
数学は、答えが一つで、問題が解けると調子も出てきますね( ^ω^ )
学校の違うMさんも、いつものようにしっかりワークと学校の宿題と、積極的に質問もして、わかるまでしっかりと説明を聞いてくれました(^ ^)
この調子で来週も頑張りましょう( ^ω^ )

中学クラスのご案内はこちら

KES TOEIC 豆知識 – Dec 1 (スコアアップにはどのパートから?)

みなさん、TOEICのスコアアップで悩んでいませんか。
実は、パート2対策が、スコアアップの近道だと言われています。
ここで、パート2によく出る表現を少しご紹介しましょう(^ ^)

1) “Why don’t we ~?”
「〜しませんか?」- 勧誘
例えば、
“Why don’t we call it a day?”
“That’s just I wanted to hear.”
(今日はおしまいにしませんか?)
(それをまさに聞きたかったのです。)

2) “Why don’t you ~?”
「〜してはどうですか?」- 提案
例えば、
“why don’t you back that disk up?”
“That’s a good idea.”
(あのディスクのバックアップを取ったらどうですか?)
(それはいい考えです。)

1) の表現は、誘いなので、”Let’s ~.” や、”Shall we ~?” などと同意表現となるんです( ^ω^ )
2) の表現の方が馴染みがあると思いますが、1) の表現でのミスが多いので「要チェック」です!
we と you をしっかり聞き取るのがコツです!

因みに”call it a day”は、熟語で「その日1日の仕事などを終わりにするという意味です。

ご存知でしたか?
ではまた( ^ω^ )

KES TOEIC対策クラスのご案内はこちら

映画で英語表現を覚えましょう( ^ω^ ) – ホーム・アローン

クリスマスももうすぐなので、今日は「ホーム・アローン」”Home Alone” (1990年米)にしました(^ ^)
マコーレー・カルキンの代表作で、余りにもヒットしたため、彼のその後の人生を悪い意味で大変貌させてしまった作品でもありますが、何度見ても楽しめる映画です( ^ω^ ) 監督は、ハリー・ポッターなども手掛けているクリス・コロンバスです。

では、セリフを拾ってみましょう。
主人公のKevin (8才)の兄Buzzが、みんなを脅そうと、でっち上げの話をしている場面で、
“The salt turns the bodies to mummies. “「塩漬けになった死体はやがてミイラ化する。」
mummy は、ここでは「ミイラ」です。幼児が使う「ママ」も同じ綴りがありますが、”mommy”とも綴ります。発音は微妙に違うんですが、聞き分けるのは至難の技なので、こういうのは、前後関係で類推するしかないですね(^^;;
(映画「ハムナプトラ」の原題は”The mummy”です。)

Kevinは、そのあと、色々とヘマをしでかし、母親に怒鳴られます。
“What is the matter with you !”
「何なの!」
この表現、学校では、「相手の具合が悪そうな時に使う」と習ったと思いますが、こういう風に、「相手が何か気に入らない様子」の時にもよく使うんです(^ ^) what と is を分けてハッキリと話すことで、母親の苛立ちが伝わってきます。
母親に気持ちをわかってもらえず、Kevin は、家族なんかいらないと言ってしまい、母親が、
“I hope you don’t mean that.”
「本気なの?」(あなたが本気で言ってるんじゃないことを願います。)
“You’d be pretty sad if you woke up tomorrow morning and you didn’t have a family.”
「明日起きて家族が消えたら?」
(あなたが明日の朝起きて家族がなかったら、とっても悲しくなるわよ。)
母親は、かなり早口で話すため、字幕はかなり意訳されていますね(^^;;
文法的に解説すると、絶対に起こりそうもないことなので、未来の事でも過去形(仮定法)なんですねぇ。

そして、翌朝、自分一人だけが家にいるのがわかると、Kevin は、
I made my family disappear!
「ボクの願いが通じたんだ!」
(ぼくが家族を消えさせたんだ!)
これは、使役です。

話し言葉でも、色々な文法が、ちゃんと使われているんですね( ^ω^ )

では、ここで、クリスマス関連の単語テストです(^ ^)

1) reindeer
2) hymn
3) cathedral

答えは
1) トナカイ
2) 賛美歌
3) 大聖堂

ご存知でしたか?
では、今日はここまで( ^ω^ )

KES 今週の小学生英語クラス – Nov 26

今週は、先週習った「あなたは〜ですか?」の復習と、新しい表現「〜は、どこですか?」「それは向こうです。」という会話表現を学習しました(^ ^) 郵便局などの建物の場所の説明は難しいので、指をさして簡単に説明できる表現から覚えて、実際に使えるように学習していきます。
英語の質問カードへの受け答えもたくさん覚えてもらったので、今週は、重点的に日本語のカードを使って、それぞれ英語でどういうかをテストしました(^ ^)
一人一人苦手な表現があるので、意識してそのカードを渡し、しっかりと定着するように練習ですo(^_^)o
みんな競争するように、我先に答えてくれましたね( ^ω^ )
その調子で、また来週も頑張りましょう(^O^)/

小学生英語クラスのご案内はこちら

KES 英単語の覚え方 – Nov 26

皆さん英単語を覚えるのは大変ですよね~(;´д`)
ここで高校時代たくさんの英単語や英イディオム(英熟語)を覚えた僕がそのおすすめの方法を紹介したいと思います。
もう自分の覚え方を確立してしっかり覚えられている子はそのやり方で良いと思うのですがまだ分からない子の参考になれば!

まずは単語帳で分からない単語だけにチェックをつけるなりして見つけます。その後、その単語を小さい声で発音し、意味を言いながら紙に何回も書いていきます。
(例えば、helpという単語があったら
ヘルプ、助ける←それと同時に書く。)
再度テストして覚えられていない単語があったらその繰り返し。
やはりこの「単語を眺めて覚えず、手で書く」という方法は頭に残りやすいというのが利点だと思います。ふと忘れてしまった時にスペルや意味を思い出しやすいんですね。

皆さんも試してみてください!

(英語担当講師 SH)

KES 英語クラスのご案内はこちら

KES 月曜日算数・数学クラス 授業風景 – Nov 24

テスト前

今日は中学生も高校生もテストが近い生徒ばかり!!
みんな必死に自分を追い込んでいました。

さて、中学2年のSさんは一次関数の利用を学習。
なんと、ちょうどSさんが解いていた問題がテストによく出る頻出問題でした!
ですが、ちょっと苦しんでいたのでアドバイス!
きちんと考え方を理解してくれた様子でした^ ^

うちの塾はテストの前日は基本何を勉強してもいいという方針をとっています。
もちろんみんな次の日のテスト勉強をしていました。
ですから、みんなが数学を勉強していた訳ではありませんでしたσ(^_^;)
数学以外の教科の質問が自分に飛んでくるときもあります( ̄O ̄;)
ですが、自分も質問をしてくれるなら力の限り教えています!
今週だと、高校1年のRさんが情報を学習していたので、初めて生徒に情報を教えました。
Rさんは情報の関数分野を学習していました。自分も高校の時に学習した分野だったので、自分は理解できるのですが、それを教えるのはやっぱり難しいですよねσ(^_^;)
時間は少しかかりましたが、生徒の”わからないところ”を”分かるところ”に出来て良かったです(^ω^)

せっかく生徒が塾に来て勉強しているのに、生徒の”わからない”ところをそのままにして帰してしまうのは、よくないと思います。それが例え自分の専門分野じゃなくても、少しぐらい生徒の力になれればいいなと思っています。
こういった姿勢がいい信頼関係を築くんじゃないかなと思っています。

来週はテストの結果が出ている生徒がいます。
みんな嬉しい報告をしてくれるといいですね^ ^

(数学担当講師 YT)

算数・数学クラスのご案内はこちら

KES 冬期学習のご案内 12月24日〜31日 (KES塾生でなくてもご参加いただけます)

試験中のみなさん、また、これから試験が始まるみなさん、勉強がんばっていますか?この試験が終われば、もうすぐ冬休みですね。冬休みは、短いうえにイベントも多く、あっという間に終わってしまいますよね。そこで、これまでの復習、冬休みの宿題や、3学期の予習に困らないよう、KESより冬期学習のご案内をさせていただきます(^ ^)

日程 : 12月 24、25、26、29、30、31
時間 : (午前) 9:30 – 11:30, (午後) 1:30 – 3:30, (夜) 19:30 – 21:30
内容 : 算数、中学数学および英語指導。
各自の弱点補強および重点項目確認 ( 学校のワーク、塾のワークなど)、冬休みの宿題など (今回は高校数学は対象外です)
参加費 : 1コマ 1100円 (KES塾生は1000円)
申し込み〆切 : 12月12日 (ネット申し込みは14日)

尚、外部受講生につきましては、24、25、29日は夜の部は開催されませんので、ご了承願いますm(_ _)m

参加1名からご参加いただけますので、
どうぞお気軽にお問い合わせ下さいo(^_^)o

お問い合わせはこちら

KES TOEIC 豆知識 – Nov 24 意外に知らない身近な単語

みなさんは、TOEICの試験で、筆記用具は何を使っていますか?
もし、シャープペンシルを使っていたら、ぜひ鉛筆に代えてみてください。鉛筆は、特にマークシート用のものでなくても大丈夫です(^ ^) 。○を塗る時間を短縮出来ます。リスニングでは、「設問を読む時間の確保のため、回答している時にはチェックのみにして、後からまとめて塗る」というのが、今は常套手段となっていて、「塗らないなら関係ない」と思われるかも知れませんが、リーディングも合わせて200問もありますから、これが結構差が出てくるんですねぇ(^ ^) 一度、試してみてください( ^ω^ )

では、今回はパート1特有の単語をテストしてみましょう(^ ^)
いくつわかりますか?

1) podium
2) curb
3) rear
4) stroller
5) pile
6) railing
7) shelf

1) 演台 ( 指揮者や演説者などが立つ台)
2) 縁石 (「道路などのカーブ」は”curve”)
3) 後部の ( 車の「バックミラー」は”rear view mirror”)
4) ベビーカー(“baby car”とは言いません!)
5) 積み上げる
6) 手すり(“handrail”とも)
7) 棚 (「棚に並べる」という動詞は”shelve”で、これもよく出ます!)

いかがですか?日本語の意味を考えると、特に難しい単語でもなく、普通に使われているものばかりですね。でも、なぜか馴染みのある英単語とは言えませんね。

TOEICのパート1では、こういう単語を習得することでスコアアップが期待出来るのですo(^_^)o
スコアアップをねらって、たくさん覚えましょう(^ ^)

では今日はここまで( ^ω^ )

KES 今週の数学クラス 授業風景 – Nov 21

今日はテストまで日にちがもうない!という子もいれば、テストまでまだ一週間はある!という子もいるという微妙な日でしたσ(^_^;)

さて、今週は、高1のYさんは新課程のmodを学習していました。
modというのは余りの世界を考える分野です。
自分は大学で学習していることを高校1年生が学習しているのは複雑な心境でした( ̄O ̄;)
新課程でわからないことが多いかな?と思いきやきちんと理解している模様。
僕の説明もきちんと理解してくれたので、modの分野はもう心配ないですね!!
また先週あたりから三角関数を学習している高2のYさんはまだまだ不安なところがあるようですが、徐々に理解している模様(^ω^)
とても順調に学習していました。
次のテストも期待できそうです!!

中学生も高校生もテストが近いです。
今回のテストもみんなそれぞれの目標を達成できるといいですね^_^

(数学担当講師 YT)

映画で英語表現を覚えましょう( ^ω^ ) – 幸せのレシピ

今日の映画は「幸せのレシピ」(2007年米)
邦題を考えるのは苦労したんじゃないでしょうか。
原題は、”No Reservations” 「予約なし」ですからねぇ。

まずは、始めの方に出てくるセリフを拾いました。主人公のシェフKateが、自分の料理にクレームをつけた客にキレた後で、レストランのマネージャーに言われた一言

“How many times have I told you you can’t make a scene every time someone doesn’t like your food?”
「これで何度目?もうお客ともめないで。」
(誰かがあなたの料理が気に入らないと言うたびに騒ぎをおこしちゃいけないって私何回言ったかしら?)

そこで同僚が口をはさみ、Kateが彼女に、
“Stay out of it!”「黙って!」
(そのことに触れないでいて)

映画の字幕は、字数制限があるため、かなりの意訳が必要とされますね。次はどうでしょう?

“I couldn’t have done it without you.”
「君のおかげだよ。」
(君がいなかったら、僕はそれをすることが出来なかっただろう。)
これは、仮定法過去完了ですね(^ ^)

因みに、最初にご紹介したセリフに使われている make a scene は、「声を立てて騒ぐ」という意味です。例えば、”Don’t lose your temper and make a scene.” 「かっとなって醜態を演じないでくれ。」

では、最後に単語クイズです。意味は?
1) quail
2) truffle

両方ともフランス料理によく使われる食材です。答えは、ウズラとトリュフ。出来ましたか?
ではまた( ^ω^ )

IMG_1300-0.JPG

▲TOPへ