映画はお好きですか?
日本に住んでいる私たちには、映画は感情移入が出来て、まさに自分がその場(英語の世界)にいるように思えますよね。だから、どんな状況でどんな英語表現がふさわしいかを映像と一緒に覚えられるとても良い英語学習の教材だと私は思います。

「プライドと偏見」(Pride and Prejudice)より、こんな表現を拾いました。

主人公エリザベスの親友が、苦境の中、安定した生活を求めて、愛のない結婚を伝えに来たシーンで。(結婚相手は、エリザベスに以前ふられた牧師です。)
Don’t judge me. Don’t you dare judge me. 「私を非難しないで。あなたには非難出来ないわよね」
「非難する」と言うと、blame とか accuse などが思い浮かぶと思いますが、judge で言い表すんですね。

また、「ある人を誤解していた」という内容を
I was so blind. 「私にはよく見えていなかった」と言っているんです。もちろん、misunderstand を使うことも出来ますが、単語が短い分、ずっとカッコイイ( cool )とおもいませんか?

こういうのを見つけると、私はとても嬉しくなって、「また観よう!」ってなっちゃうんです( ^ω^ )

皆さんも、興味深い表現を拾ってみませんか?

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