そのまま訳すと「僕に君の自信があったらなあ。」ですが、字幕には「その自信、羨ましいよ」とあります。
高校で習う「仮定法過去」です。
実際はそうでないのに、もしそうだったら。。。と、仮定というか、妄想と行った方がよくわかるかもしれませんね(^^;;

有名な例文は、

1) もしお金が十分あったら、そのダイヤの指輪が買えるのになあ。

2) 鳥だったらなあ。

1) If I had enough money, I could buy the diamond ring.

2) I wish I were a bird.

1) は、仮定法過去の公式通りの例文ですが、「現在の事実に反する」ところが過去形になります。〜できるのにという部分に助動詞 can の「過去形」を使います。

2) は、wish の構文なので、後続の文中に現在の事実に反する内容が来るため、過去形の文が来ます。注意すべきなのは、be 動詞の過去形には 主語に関係なく were しか使われないという事です(^ ^)

では、次の文の意味は?

I’m so ashamed I wish I could disappear.

恥ずかしくて穴があったら入りたいよ。

あまり使う機会がない方がいい例文でしたね(^^;;

ではまた。

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