字幕では「君の来るところじゃない」とありますが、そのまま訳すと「それは、君がここに所属していないからだ」となります。
新しい環境になかなか馴染めず、明らかに水に合わないと思われるときに使える表現ですね。
That’s because — の他に、That’s why —, This is how —, など、同じ様な文型をとる表現があります。

1) She is so selfish. That’s why I can’t get along with her.
2) This is how you do it.

1) 彼女はとてもわがままだ。だから私は彼女とうまくやっていけないんだ。
2) こうやってやるんだよ。

1) の get along with 人 は、誰かと仲良くやっていくという表現ですが、少し形式ばった難しい表現に in rapport with — というのもあります。

They worked in close rapport with the police in tracking down the terrorists.
そのテロリストたちを追い詰める際に警察と緊密に連絡して活躍した。

rapport は、「(親密・共感的な)関係」というのも意味で、フランス語から来ているようです。

最後の表現は使う機会はないと思いますが、初めの2つは色々と使ってみたいですね( ^ω^ )

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