(ママは)仕事に行くけど大丈夫?
エリオットが熱を出して学校を休むシーン。
live は、生きるというよりも「普通に生活する」ぐらいの意味で使っています。

親子の会話には、新しい発見がたくさんあります。
他にも、エリオットの妹のガーティーが長男マークがタイヤの滑り跡をいくつもつけたというと、
I see ‘em Gert, and when I catch him, I’ll catch him.
見たわ、ガート。後で叱っておくから。
ここでも、catchと言えば、当然この状況なら「叱る」という意味にとられることがわかるんですね。
この場合、叱るは、scold, tell 人 off などが、使えると思いますが、これらの表現が思いつかなくても、誰でも知っている catch で十分通じるんですね(^^)
(ちなみに、’em は、them – タイヤの跡 の省略です。)

ついでに、scold の例文を。

He began by scolding us for being late.
まずは遅れたことで私たちを叱った。
叱られる理由には、前置詞の for を使います。

Father scolded me for my bad conduct at school.
父は学校で品行が悪いことで私を叱った。

I lectured and scolded and finally forgave him.
お説教をし、しかり、そして最後には許してやった。

人を許す「余裕のある人間」になりたいものです( ^ω^ )
ちょっと上から目線でしたね(^^;;

ではまた。

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