Well, let’s get outta here, Michael!

ここから、出よう! 

エリオットが 弱っているETをこっそりワゴン車に乗せ、運転席に座っている兄のマイケルに言うセリフ。口語なので、短縮表現が使われています。元に戻すと、Let’s get out of here. となりますね。口語では色々な短縮表現があります。 because は ‘cause, going to は  gonna, want to は wanna など、日常ではよく使われます。歌の歌詞でもよく見かけますが、中学校では教えてくれません。

因みに、let’s get 〜 というフレーズは、いろんな場面で使われます。例えば、

Let’s get going. さあ、やろう[出発しよう]

Let’s get this straight; I am in charge. はっきりさせておこう、ここでは私が責任者だ。

Let’s get back to our original topic. 最初の話題に戻ろう。

こういうこなれた日常表現は、海外生活経験がない私たちにはなかなか使えないですが、知識として知っておくと、いざ練習出来る機会が与えられれば、無理なく使えますね。使えるチャンスを待って、日頃から引き出しをたくさん増やしておきましょう( ^ω^ )

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